ブラジル人に囲まれすぎてあーもう耳がリオのカーニバル
どうも!
三半規管で踊っているこいつに悩まされているばーしーです。
ゴールドコースト3日目、語学学校生活が始まりました。
旅をするにも仕事するにも英語を使う必要があるので2ヶ月間語学校に通うことにしたんですが、
1日行ってみて自分の語学力のなさを身をもって実感しました。
圧倒的努力が必要だと。
ま、そんなことはどうでもいいんですが、
入学テストを終えて指示されたクラスに突撃。
外国人に日本人は恥ずかしがり屋ばかりねって言ってくるので
「Yes!! I am shy!! Call me shy guy!!」
と3倍の声量で返事しておきました。
ちなみに
クラスメイトで唯一の日本人の女の子を発見するも
キツめのメイクで、耳に腕が通せるくらい輪っかのピアス。黒くてゴツいキャップ、胸元のざっくり開いたTシャツ、デニムのホットパンツ。ポケットに手を突っ込み、足を組みじっと前を見つめる彼女。
イメージできます?
いかにも海外でたくましく生きるジャパニーズガール。
これはやばい。「君、いかにもだね!」なんて絡みしようものならメリケンサックでボコボコにされるよ?話しかけられないよ?
そして
ブラジル人のノリがすごい。
「よう!初めまして!今日パーティやるから来ない!?」そんな感じ。
( どんなパーティだよ)
そんなわけで
入学当日に仲良くなったブラジリアンに寿司パーティに招待されたので行ってきました。
家に行くと
ブラジルブラジル俺ブラジルブラジル
みたいな感じ。
英語すら聞き取れないのに気がついたらブラジリアン同士でポルトガル語を喋り始める始末。(ブラジル人はポルトガル語を話すそうです。)
「あれ、こいつの英語めっちゃ流暢、早すぎて聞き取れない…いや英語じゃねえじゃん!!」 みたいなことになってるわけですよ。
耳の中でブラジリアンが腰振りダンスしているかのような小気味良い言葉のサウンドが耳に伝わってくるわけですよね。
今のフレーズがなかなか気に入ったのでもう一度言いますと、
耳の中でブラジリアンが腰振りダンスしているかのような小気味良い言葉のサウンドが耳に伝わってく流わけですよ。
このフレーズが言えたので今日は満足です。
絡んでみると話せなくてもフィーリングで楽しめたけど、
充実した生活をするにはやはり英語が必須。
そんなこんなで
無事学校生活がスタートしました。
今日はここまで!
飽きずにまた読んでね!
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それでは!