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留学生必見!語学学校で先生がよく使う英語フレーズ10選

back to school


 

どうも!ばーしーです。

 

ワーホリや留学に来た人たちは語学学校に通う人が多いと思います。

筆者も同様に語学学校に通ったのですが、当然授業が全て英語で話されるので、入学してまもなくは説明されている内容や授業中に言われる簡単な言葉でさえ分かりませんでした。

 

そこで、今日は【授業中に先生がよく話す英語のフレーズ】をシェアしようと思います。学校に通う予定のある人はぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

How are you doing?

「調子はどう?」

 

How are you?は日常の挨拶で使うことはもちろんのこと、授業中に取り組んでいることに対して進んでいる?困ってる?と、様子を聞くときに使われます。

 

why not?

「いいよ!どうぞ!」

 

why not?はその意味どおり「どうして?」「どうしてしないの?」という意味がありますが、「してみたら?」という提案の意味もあります。

 

ここで紹介するwhy not に関しては、例えば授業中に質問して先生がこう答えた場合は、「そうしない理由がないよ、どうぞ!問題ないよ!」という肯定的な意味になります。

 

Anybody else?

「他にいる?」

 

何か意見がある人、質問がある人、とにかく何でも、他にいる?って聞くときにこの言葉を言います。

 

No choice.

「しょうがないね」

 

もうそれしか選択肢がない!という意味から転じて仕方ない、それしかないよね。といった意味で使われます。他にもcan't be help.などの言い回しがあります。

 

You can chill out.

「落ち着いていいよ!」

 

難しい問題を解くときや説明を受けるときによく言われます。「この問題は上のレベルのクラスがやる内容だから、気構えなくていよ!」そんなときに使われます。

 

落ち着くといえば、Relaxで覚えていましたが、このchil outの方がよく聞くので、要チェックです。ちなみに似たような意味で、興奮している人に落ち着いてほしい時はcalm downといった言い回しもあります。

 

 

 

Go through the answer

答え合わせをしましょう。

 

go throughで、「確認する」です。各自でワークした後にこの言葉を言ったら、みんなで答え合わせをしましょう。ということを言っているんだと思ってください。

 

Let's have a look ◯◯ 

「◯◯を見てね」

 

テキストの◯◯ページを開いてほしいとか、ここの説明を読んでほしいとか、何かに注意を移してほしいときにこの言葉を使います。

 

Check with your partner.

「隣の人と確認してみて。」

 

これもまた各自でワークした後に、「終わった人は隣の人と確認して」というときに使われます。

 

Bless you.

「ご加護を。」

クシャミをした後に言われます。

 

クシャミは神々からの警告の合図とされていたり,クシャミをすると一瞬魂が抜けて,そのすき間に悪魔が入り込むという迷信があるため,悪魔が入り込むのを防いであげるために言うのです。逆に誰かがクシャミをしたら、この言葉を言ってあげましょう。

 

Because today is Friday!

「だって今日は金曜日だから!」

 

オーストラリア人はみんな金曜日が大好き!お昼前くらいからみんなソワソワし始めます。何か間違えたりしても、「今日は金曜日だから!」といえばたいてい笑って許されますよ。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

よく使う言葉をあらかじめ覚えておくと、授業の開始から慌てることも少なくなると思うので、よかったら覚えてみてください!

 

ということで今日はここまで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。