オーストラリアに住んでる俺が選ぶ、海外在住の日本人への喜ばれるお土産ベスト10【男編】
どうも!オーストラリアでワーホリ中、ばーしーです。
もしあなたに、海外に住む日本人の知人に会いに行くなら何かお土産買ってこうって思いません?
今日はオーストラリアに住む筆者の視点で、「お土産に持ってきてくれたらめちゃくちゃ嬉しい!」と思うアイテムを10点ご紹介します。ぼくの視点で考えたので、男性の知人に持って行ったら喜ぶかもしれません。
10位
10位 ヘアワックス
たまに整髪したい時にワックスがあるといいんですが、外国のワックスは使ってみないとどうかわかんないし、基本的にネッチャネチャしてるので質があまり良くありません。
日本でなじみのあるヘアワックスは使いやすいなーと思います。
9位
9位 サランラップ
オーストラリアのラップは本当に切り離しにくくて、「イーッ!イーッ!!」ってなります。日本のサランラップ最強。旭化成ケミカルズさん、宣伝料ください。
ただ、なくても猛烈に困るわけではないので、9位。
8位
8位 キムチ
キムチはオーストラリアでも「韓国食材店」にて売っているんですが、何しろ韓国人向けの本場キムチなので酸っぱい酸っぱい。
たまに食べるチャンスがあるからこそ、日本人向けの甘辛な味付けのキムチを食べたくなってきます。
日本食ではないんだけど、これ、意外と思ってる日本人結構いるんじゃないかな?
7位
7位 カレールー
ぼくはカレーがめちゃくちゃ好きなので、カレーのルーを持ち込んだ日本人を見ると興奮します。
ただ、現地でも買えるし、日本人向けでなければ、スーパーでカレーソースとして売っているので7位にしました。
6位
6位 お茶漬け
米はオーストラリアでも食べられるんですが、どこか物足りない。
あっついお湯でサラサラッと。
カレーと同様に現地でも買えますが、日本食材店等でないと入手できないため、より希少価値があるのはお茶漬けでしょうか。
5位
5位 新聞、雑誌
その日、その時の情報で十分満足できるので、読みたい。今の日本を知りたい。
日本の情報はチェックしていますが、紙でじっくり読みたい。
海外の友達、家族に会いに行く人は、当日の新聞も捨てずに持って行くと喜ぶかもしれませんよ。
4位
4位 カップラーメン
海外に来ると改めて日本の食(というかだいたいのこと)のクオリティの高さを再確認しますが、即席麺も例に漏れず。
日本のカップラーメン、美味しすぎです。ノンフライ麺、神です。神ウマです。誰が考えたんだろう、本当。
1969年: インスタントラーメンにノンフライ麺が登場
気になったので調べたんですが、ノンフライ麺は1969年にできたそうです。
日本の技術、変態すぎるだろ…
3位
3位 梅干し、漬物類
海外に住んでいると、日本らしい味の「すっペー!しょっぺー!」を味わいたいです。
長期間保存もできるので、少しづつご飯と一緒に食べたいです。
一度手に入れれば長期間楽しめるという点で他の食材よりも優勢です。
2位
2位 お酒
お酒好きなぼくとしては、日本酒が飲みたい。
まるで日本の優しい文化を表現したようなお米の甘い味を、温めてさらに香りを引き出して、ちっちゃいおちょこでクイッといきたい。いきたい。
ビールも、日本のビールが恋しいです。
ご当地ビールもおいしいですが、アルコール度数が2.5%程度とにほんのものと比べて半分程度なので、気持ち良く酔えないのが難点。日本のキレとコクのあるビールをごくごく飲みたい。
1位
1位 米、餅
これでしょう。
ああ、日本米が恋しい。
あっつあつのお餅も食べたいです。
ちなみにオーストタラリアは移民国なのでお米はたくさん種類があって、日本米に近いものもあります。でもたまに日本に帰った時に食べるお米は「世界一だな」と思わずにいられません。
まとめ
食いもんばっかじゃねえか!
食いもんばっかですね。他にも出そうと思えばいくらでも出るんですが、海外に住んでいて恋しく思うのは日本の食です。ぼくはパンより米が好きです。
日本のホッカホカのご飯に、キムチと漬物をお供に、お茶漬けでサラッといきながら、スーパードライでいい感じで酔っ払って寝たい。
と、いうことで以上、今日はここまで!
気が向いたら女性編も書きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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