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【タスマニアドリーム】メルボルンでアートに浸る

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どうも、ばーしーです。

 

 

【前回までのあらすじ】

無事メルボルンで宿を確保し、街を散策することに。この目的のないぬるい現状を打破できるか。

あらすじ終わり

 

 

 

 

ということでノマッズというバッパーで一泊した私はメルボルンをさらっと観光していきます。

 

 

メルボルンのカフェ散策

 

友達にオススメされた「天井から椅子が吊るされたカフェ」という、オシャレなのかそうでないのか美的センスのないぼくには判断しづらいカフェに行ってみます。

 

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来た。

 

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ぶっちゃけわかんないんですがオシャレだね!って言わないざるを得ない空気を感じます。

 

メルボルン図書館

 

散歩している途中で見かけた図書館がなんだかシャレているので覗いてみることに。

 

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全員が全員シャレついておるわ!

 

 

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ライブラリーが埋まっておるわ!シャレてるわ!

 

 

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なんかみんな魔法使えそう。

 

 

電線にスニーカー

 

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見てくださいよこのなんだかオシャレな感じ!

電線にスニーカーを垂らすってアイディア日本にはないですわ。

 

「アートだねこれは」なんてことを友達に話すと「これはここでは“クスリを売る場所”って印だよ」と言ってました。何がアートで何が危ない奴らが集まる場所かすらももうわかりません。はい。

 

 

 

ファームジョブに必要な物を手に入れていく

 

ここでタスマニアドリームをゲットするのに欠かせない服を買いに行きます。

 

ぼくは海外に出るまでなぜか、海外では日本人のサイズに合った服は買えないと思っていました。

 

しかし海外に出て、ことオーストラリアについて言及すると、いろんな種類の服屋がそこらじゅうにあります。そして特に「Target」や「K-mart」といったいわゆるファストファッション的なものが蔓延っています。UNIQLOまでいきませんが、しまむら。シャレついているしまむらとでもいいましょうか。

 

服がとにかく安くて下手したら靴を一足500円しないで買えたりするので、今回はタスマニアに入る前にファームジョブに必要なアイテムを揃えていきます。

 

というのもタスマニアに入ってアイテムを調達できるかわからないですからね。

タスマニアの情報ってあまりないんです。バッパーで知りあったシドニー出身の子に聞くと「タスマニアは店が少ないし物価が高くなるからこっちで揃えていいと思うよ」ということなのでその話を信じてみます。

 

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これです、この実家のような安心感とシャレついてるしまむら感。褒め言葉なのでご容赦を。

 

さくさくっと短パン2着、靴一足、靴下6足、Tシャツ2着を購入。合計50ドル。

 

11月現在のメルボルンがめちゃくちゃ寒いのでここより南下する(北極に近づく)タスマニアの気温に不安を覚えるんですが、とりあえずこれで準備オッケー。仕事をする頃には暑くなるでしょう。

 

 

 

と、いうことでタスマニアでファームジョブをする準備ができましたわ。本当はテントが欲しいところですが、荷物の持ち運びの関係で断念。

 

そろそろタスマニアに向かう雰囲気を出していこうと思います。

 

は、今日はこれまで。

 

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