イギリス人の中でも巻き舌ができる人・できない人の違い
どうも!ばーしーです。
今日は英語のネイティブスピーカーと生活していて気づいた事をサクッと書き留め。
ブリテッシュは巻き舌ができない
巻き舌です、巻き舌。
『ブルルルルルルルル!!』ってやつです。
これ、ブリテッシュはできないんです。
『ゥッゥゥゥゥゥッゥッ』っていう具合になります。
スコテッシュは巻き舌ができる
一方で、スコテッシュに巻き舌をやってもらったら、普通にできるんです。
『ブルルルルルルルルルルル!!』です。
発音の違いから来ている?
どちらも英語のネイティブスピーカーなのにね。
どうやら発音の違いから来ているようです。
本人たちに聞いたら、
『舌の使い方が俺らは違う。なぜだかは知らないけど。』ということです。
個人的に付き合って感じることは、英国でも出身が北に行けばモゴモゴしてます。
特にアイリッシュは聞き取りづらく感じます。『バス』のことを『ボス』って言ってます。完全に言ってます。
「今日仕事に行く時に車が壊れちゃったからボスで職場まで行ったんだよ。」と言われたんですが、何言ってんだコイツと思いました。
ブリティッシュの話す英語が「イギリス英語の標準語」と国際的にはされていますが、実は実際にこれを日常で使用しているのはイギリスの人口のたった3%<です。
発音もアクセントもみんな違って、みんないい
ということで英語を母国語として使っている彼らでさえもそれぞれ発音の仕方、下の使い方が違うんだな、と再確認しました。
発音も大事だけど、細かいところまで気にしすぎて話せなくなるより、どんどん気にせず喋っていこう!と思ったと言う話でした。
以上、今日はここまで!
読んでいただき、ありがとうございました。
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