【タスマニアドリーム】噂のリトルデビルバックパッカーに到着
どうも!ばーしーです。
旅をした分だけ少なくなっていくお金見ると切なくなっていく気持ちになります。ドリームつかむ前に現実見なきゃなりませんわ。
ホバート出発
さて、予約していたリトルデビルバックパッカーのレセプリョンの営業時間に間に合わない兼ね合いでホバートでステイした私は、早速チェリーの町ヒューオンバレーに向かっていく!今日こそ目的地に着きたいところ。
オーストラリアには自販機が少ない
オーストラリアって基本的に路上に自販機が置いてないんですよ。
これは珍しいジュースの自販機。しかもご丁寧に防犯用の格子付き。
自販機を路上にむき出しで置いとくと悪い人が盗んでくんですよ。自販機盗むって。発想がアホだなーと思いながらも、街中を歩いてるとどこでも自販機が目につく日本ってやっぱ平和なんだなと再認識。
ヒューオンバレー行きのバス停が見当たらない問題
将来チェリーファームを目指すあなたに。
バス停がそこらじゅうにあるんだけどヒューオンバレー行きのバス停が見当たらない!!
さんざんうろついてようやく発見したんですが全然バス停感がないので場所を記しときます。
これね。地元に詳しくないと見つかるわけないだろ!
ここです。
711のバスに乗ればHuonvilleに着きます。2時間おきにバスが来るので一本ミスるとだるい。
(2017.11.16追記)712、713のバスでもHuonvilleに行くことがわかりました。713のバスがよりリトルデビルバックパッカーに近い場所で降りれます。
で、バスが全然来ない。
来なさすぎるんでいつ来るのかとそわそわしながら待ち続けます。市街を巡回するバスが来るたびに「来たか!?」と立ちあがって見送ることを10回くらい繰り返します。気になるあの子からのラインを待ちわびるようなこの片思い感。
来ました。
予想はしてたけど予定時刻より1時間遅れてバスが到着。
ヒューオンバレーまでいくらか運転手に聞くと、
「うーん!ビール2本でどうだ!」というオージーらしいジョークが炸裂。
「飲酒運転はさせられないから体で払うよ」というと本場の「What a fuck!!」が聞けましたわ。
日本語を読めるネイティブスピーカーがもしこれを読んでいたら声を大にして伝えたいんですけどね、我々にナチュラルにジョークをかましてくるのはやめてくれ。そのスピードの英語を理解するのに精一杯で上手く切り返せないから。
リトルデビルバックパッカーに到着
バスを走らせること40分、バス停から歩くこと30分、ついに目的に到着。いやあ、遠かったマジで。
やたら広い。
営業時間過ぎてたんですがレセプションのスタッフも開いていて、無事入居の手続きができました。これで、しばらくは安定した生活が送れそうです。
とりあえず到着できたので、建物の説明はまた次回。
今日はここまで!
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