タスマニアドリームを掴みに行く旅【0日目】
どうも!ばーしーです。お世話になっております。
タリーでのバナナに囲まれた生活を経て、だいぶブログを放置していたのでようやく再開します。バナナファームを調べにここに来た君、今日は違うぜ、残念だったな!
フィリピンで語学留学してきました
この放置してた期間、語学力を伸ばすためにバナナファームで掴んだ金で2ヶ月間フィリピンで留学してました。
「フィリピン留学ってどうなの?」って声を聞くことがありますが、結論から言うとぼくはフィリピン留学は非常に有効だと思います。
ぼくが通っていたところはフィリピンの中でもバギオという山奥の中の山奥、スパルタ中のスパルタで勉強せざるを得ない環境でした。
授業も、インプットよりも喋らせてもらう時間が多く、基礎ができあがってきたワーホリ勢や・留学経験者がさらに語学力を伸ばすためにもに良い留学かと。
英語圏の現地で生活をしていて、自分次第とは言ってもなかなか英語を発する時間って限られていますからね。1日12時間近く英語を話し続ける環境、いいもんですよ。
フィリピンからオーストラリアへ
ということで3ヶ月くらい日本語から離れフィリピンでの修行を終えたぼくは早速オーストラリアに向かいます。ここから新たなセカンドワーホリのスタートします。
空港までの移動の途中、避けようのないフィリピン人からの執拗なぼったくりと戦いながら、
バギオ 7:00出発
マニラ空港 10:30出国
シンガポールで乗り換え 7時間ステイ
メルボルン 日付変わって6:30到着
という体力的にかなりきつい旅路でした。
フィリピンでの知名度はマクドナルド並みの有名ファーストフード、ジョリビーとパシャリ
旅をすると出会いがある
シンガポール空港でタバコの火を借りようとハードロックカフェのTシャツを着た陽気なおっさんに話しかけると、話が盛り上がってな飯をおごってくれるということに!
「日本ではタダより高いものはないって諺があるんだぜ」って話すと笑ってました。
このおっさん、不動産収入で生活する傍ら、キリスト教を勉強してYoutubeにあげていたらいろんな国から講演のオファーが来るから仕事として、趣味として世界中を周っているとかで、なんだかとんでもない人でした。
メルボルン着
メルボルンの空港、素晴らしいです。入国するのに入国官と話すことなく、機械で一発で入国できてしまう。これは英語に慣れていない人でも入りやすいと感じました。さすが移民の国といったところでしょうか。オーストラリアにワーホリを考えていて旅に慣れてないって人は、メルボルンはオススメかも。安心感があります。
タスマニアドリームをつかむ
今回メルボルンに来たのは理由があるんですわ!!
タスマニアドリームを掴みにですわ!!
「1ヶ月で100万円稼げる」「実際稼げない」「いや、やり方と探し方次第」「そんなことないだろ」「いや、どうなの」「台湾人で溢れかえっている」「金に目がくらんだやつしかいない」などいろいろな噂を聞きますが、実際どうなのよ。
ファーム労働者界隈では稼げるで有名なチェリーピッキング、いわゆる「タスマニアドリームを掴みに行く」旅をしてきます。気になる人はお付き合いを!
ということで今日はここまで。