スポーツ大好きなキウイが熱く語っていたので、少し変わった視点でのオリンピックの楽しみ方を紹介するよ
どうも!オーストラリアのテレビのつまらなさを共感してくれる人を探しているばーしーです。
さて、
今はどこに行ってもオリンピックで話題が持ちきりですが、あなたの周りではどうですか?
ばーしーは最近ホームステイ先で、馬がハードルを飛び続けるという謎の競技を毎晩見せられています。日本人とニュージーランド人(=キウイ)のスポーツに対する興味の違いに戸惑いまくりです。
俺が現在通ってる学校でも
「俺の国は獲得メダルがいくつだ」
「今一番金メダルを獲得してるのはどこだ」
という話が上がるので、ホームステイ先のホストファザー(ニュージーランド出身)にその話をしたところ「数がどうのこうって話題が良く上がるけど、一人当たりのメダル獲得数で見ればニュージーランドは絶対高い位置にあるはずだ!!」
ということなので、海外のサイトで良い参考になる記事があったので調べてみました。
紹介すると、これは各オリンピックにおける、いくつかの視点でのランキングがわかるサイトです。
まずは
総メダル獲得数のランキングを見てみましょうか。
うむ、何となく見慣れたデータですね。
この記事を書くことになった発端が「オーストラリアって今8位なんだね」なんてことをニュージーランド出身の人に迂闊に言ってしまったもんだからってことを、このランキングを見て思い出しました。
もちろん人によりますが、俺がお世話になっているホストファザーはスポーツが大好きで、スポーツになるとオーストラリアに対して露骨にヒートアップする傾向があります。特にニュージーランド対オーストラリアのラグビーの試合を観戦している時に関しては熱くなりすぎて人に見せられないポーズをすることもあります。
さて、本題
俺が見てみたのは
Total Medals per Capita
人口を獲得メダルで割った数で比較する順位ですね。
早速ニュージーランドの順位を見てみると
わお、ニュージーランドが2位という結果でした!(2016年8月20日現在)
ちなみに1位のグレナダは獲得メダルが1個ですが、30位までの他国と比べても人口が少いため、割合としてはポイントが高いという結果でした。
日本は何位か気になったので見てみると、
42位でした。
総メダル獲得数ランキングの5位に比べるとずいぶん下がりますね。
50位までで人口を比較するとアメリカ、ロシアに次いで3番目というのも俺の中では面白い結果でした。
ちなみに、
このサイト、地図で上位ランクの国を一目でわかるようにもなっているので、気になる視点で見てみるのも楽しいですよ。
以上、今日はここまで!
追伸
読んでくれる人が多く、今のところ定期的にブログを更新するモチベーションがあるので思い切って難関と言われるGoogleアドセンスにチャレンジしてみようかと思います。
詳しい人、同じく申請しようとしている人は情報交換しませんか。コメントください!
飽きずにまた来てね!
ではまた!