世界遺産に行ったから、たまには真面目にオーストラリアの良いところを紹介するよ
今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2016夏」
どうも!日本を飛び出しても頭が高いばーしーです。
突然ですが、
高いところから見る景色ってどうです?俺は爽快感があって好きです!
オーストラリアに来て3週間、良い経験をたくさんしてきましたが、先日行った場所の景色が特に良かったので、今日はそこを紹介する話。
ちなみに
今週のはてなブログのテーマはフォトコンテストなので、今日は気に入った写真を全力であなたにお見せします!お楽しみに!
景色が好きな人、世界遺産に興味がある人、オーストラリアに興味がある人は是非見てってね!
さて
今回行った世界遺産がこちら
スプリングブルック国立公園
ゴールドコースト・ヒンターランドの南にある2300万年前の火山の噴火によってできたカルデラの北端に位置する山です。
3つのエリアに分かれており、それぞれ別々に訪れることになるんですが、今回は展望台「best of all look out」に向かいます。
【入り口】
「最高の眺め」ってどんだけハードル上げるんだ。
そして「Antarctic beech Trees」とは何でしょう。期待が膨らみます。
【途中】
山道を進んでいきます。
山といっても、険しい道はありません。お子さん連れの現地人や旅行客も見かけました。
葉が広がっている団塊上の株の位置が変なところにあるのがわかりますか?
これは「宿木」です。寄生先の木の横にくっついてますね。
これ!Antarctic beech Trees。
3つ子の木と言われています。3人揃って一緒に成長してきたって思うとしみじみしますね。中学生の時に一緒になった3つ子のあいつら、元気にしてるかな。あいつん家の家の壁、モスグリーンだったな。この木みたいな色してたな。そんなことを思いました。
【到着、そしてこの眺め】
ああ!良い!!オーストラリアの乾いた空の青さと、広い森の緑が合わさって綺麗です。
見下ろす感覚を伝えるために森を中心に撮ってみました。オーストラリアの雲は形がはっきりしているので、影が森に当たって明暗がはっきり分かれていますね。
【帰り道】
このエリアは美しい野鳥が見えることで知られていて、親鳥が巣に帰るところが偶然撮れたのでおまけでお見せします。
こっちに気づいたかな?
ということで、今日はここまで。
日杖が変わる前に投稿しないとコンテストの応募に間に合わないので今日はこの辺で!
飽きずにまた来てね!
おしまい